神殿と家族歴史の活動に参加するために様々な方法があることを理解できるようにし,今参加すべき方法を祈りの気持ちで決意するよう勧める。
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『生徒用学習ガイド』(35686 300)の40課の資料に目を通し,レッスンで学習ガイドを参照する方法を計画する。
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レッスンが行われる1週間前に,神殿と家族歴史の活動を何らかの方法で実行してくるよう二人の生徒に依頼する。この業を行う方法はたくさんあることを二人に理解してもらう。例えば,「家族の記録」を完成させる,神殿の儀式のために一人の先祖の人名を提出する,神殿に参入する,日記や個人の歴史を書く,先祖について子供たちに教える,などがある。レッスンの中で彼らの経験を発表してもらう。
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本課3で見せられるように,神殿と家族歴史の活動を行うために教会が制作した資料を何冊か入手しておくとよい(233ページ参照)。ワードまたは支部に家族歴史相談員がいれば,それらの資料についての簡単な紹介を依頼するとよい。
レッスンの概要を補足するために以下の資料をレッスンに取り入れてもよい。