初等協会テキストと分かち合いの時間
第26課 カートランド神殿の奉献


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カートランド神殿の奉献

目的

伝道活動や神殿活動に必要な権能をもたらす「神権のかぎ」が,カートランド神殿で回復されたことを,子供たちが理解できるように助ける。

準備

  1. 教義と聖約109:1-16(カートランド神殿の奉献の祈りの一部);教義と聖約110章と本課の歴史記事を祈りの気持ちで研究する。それからレッスンを検討し,聖文と歴史記事を子供たちにどう教えるか決める(本書「レッスンの準備」ⅵ-ⅶ,「聖文と歴史記事に基づいて教える」ⅶ-ⅷ参照)。

  2. その他の参照箇所-教義と聖約109章の残りの部分と『福音の原則』(06195 300)14章

  3. 子供たちを参加させ,レッスンの目的を達成するのに最も役立つ「話し合いのための質問」と「レッスンを豊かにする活動」を選ぶ。

  4. 教材

    1. 教義と聖約(人数分)

    2. 様々なサイズと形の鍵を数個(本物の鍵がなければ,クラスが始まる前に黒板に数個の鍵を書いておく)

    3. 視覚資料5-15「アロン神権を授けるバプテスマのヨハネ」(『福音の視覚資料セット』407);5-16「メルキゼデク神権の回復」(『福音の視覚資料セット』408);5-25「カートランド神殿」(『福音の視覚資料セット』500)

レッスン

一人の子供に開会の祈りをさせる。

導入

様々なサイズと形の鍵を何個か見せる(または,黒板に書いた鍵を見せる)。

  • わたしたちはなぜ鍵を使うのですか。鍵はどのように使いますか。

  • これらの鍵は何を開けるためのものだと思いますか。

  • もし何かを開けるための鍵をなくしたらどうなりますか。

神権の鍵は教会において大変重要であるが,その鍵は今見せたような鍵ではないと説明する。神権の鍵は金属製ではないし,手に持ったりポケットに入れたりすることもできない。わたしたちが神権の鍵について話すときは,按手により預言者と神権指導者に与えられた権威と権能を意味している。教会の大管長は神権のすべての鍵を保有しているが,その他の神権指導者はその一部を保有しているだけである。神権者は,正しい神権の鍵を持った人から権能を与えられた神権の儀式だけ執行できる。例えば,父親が自分の子供にバプテスマを施す前に監督から承認を受けなければならない,などが挙げられる。

背教の時代に神権はこの地上になかった。この点を子供たちに思い出させる。教会が回復され,教会員が福音のすべての祝福を受けられるように,神権と,神権の力を指揮する鍵が回復される必要があった。

  • だれがジョセフ・スミスにアロン神権を回復しましたか(アロン神権を回復するバプテスマのヨハネの視覚資料を見せる)。

  • だれがジョセフ・スミスにメルキゼデク神権を回復しましたか(ペテロ,ヤコブ,ヨハネ。メルキゼデク神権の回復の視覚資料を見せる)。

カートランド神殿の奉献式とその1週間後に神殿で受けた示現について,「準備」で挙げた聖文と以下の歴史記事から教える。適切なときにカートランド神殿の視覚資料を見せる。

聖文と歴史記事

カートランド神殿の奉献式とその1週間後に神殿で受けた示現について,「準備」で挙げた聖文と以下の歴史記事から教える。適切なときにカートランド神殿の視覚資料を見せる。

神殿を建てるために聖徒たちが払った犠牲の幾つかを前回のレッスンから復習してもよい。カートランド神殿の目的は,現在神殿で行われている儀式を執行することではなかった。死者のためバプテスマを行うバプテスマフォントはなかったし,神殿結婚のための聖壇もなかった。むしろそこは,天の使つかいたちが神権の鍵を回復しに来る神聖な場所であったり,聖徒たちが福音を学び礼拝するための集会所であったりした。

1836年3月27日の日曜日に,カートランド神殿は主にささげられた。「ささげる」というのは,教会の指導者たちが,神殿と神殿に入るすべての人を受け入れ,祝福してくださるように主にお願いする特別な祈りをささげることである。数百人の聖徒が奉献式のためにカートランド神殿に集まった。出席するために長旅をして来た人もいた。神殿の中には1,000近いいすがあったが,もっとたくさんの人が奉献式に出席したいと思っていた。預言者は,神殿の中で座れない人のために近くの学校で別の集会を開くと話した。そして次の火曜日にそれらの人々が出席できるように奉献式が繰り返して行われた。

奉献の祈りに加えて,7時間の奉献式には,賛美歌の斉唱,あかしせいさん式,シドニー・リグドンの2時間半の説教,ジョセフ・スミスとそのほかの教会指導者を支持する聖会などが含まれていた。

預言者ジョセフ・スミスは,啓示により与えられた奉献の祈りを読み上げた。この祈りは教義と聖約109章に記録されている。その祈りの中で預言者は,教会の会員に与えられた祝福を天父に感謝した。ジョセフは,神殿が祈り,断食,信仰,学び,栄光,秩序(教義と聖約109:8,16)の家であり,神殿に参入する人の信仰と知恵が増し加わるように祈った教義と聖約109:14-15)。彼は,神殿を受け入れてくださり,聖なる場所にしてくださるよう主に願い求めた(教義と聖約109:4,12-13)。祈りの後,聖歌隊は,ウィリアム・W・フェルプスが神殿の奉献のために書いた「主のみたまは火のごと燃え」(『賛美歌』3番)を歌った。出席者は聖餐を受け,聖なるホザナの斉唱を行って集会を閉じた。出席者は頭の上の方に手を上げて,「ホザナ,ホザナ,神と子羊にホザナ,アーメン,アーメン,アーメン」と3回叫んだ。

現在神殿は,カートランド神殿の奉献の方式に従って奉献されている。預言者(または預言者が選んだ人)が奉献の祈りをささげ,「主のみたまは火のごと燃え」を歌い,出席者全員がホザナの斉唱を行っている。

カートランド神殿が奉献された日,主は神殿を建てるために聖徒たちが払った犠牲を祝福された。出席した人は神聖な喜びを感じた。多くの人は天使を見たり天使の歌声を聞いたり,またほかの人は示現を見,預言し,異言を語ったりした。数人の人は神殿の中で天の御使いを見たが,それは使徒ペテロであるとジョセフ・スミスは言った。彼は長くゆったりとした外套がいとうを着て履き物を履き,預言者の父親の近くに座っていた。

あまりに小さな子供たちは,神殿の奉献式に来ることは許されなかった。奉献式に出席するために長旅をして来た一人の姉妹は,生後6週間の幼児を連れて祝福師のジョセフ・スミス・シニアのもとに行った。彼女は幼児の面倒を見てくれる人をだれも知らなかったし,奉献式に出席できないのは耐えられなかったので,非常に困ってしまった。スミス祝福師は,その母親に子供を連れて行ってもよいと言い,あなたの子供は集会のじゃまをしないと約束した。彼の約束は成就した。奉献式は非常に長かったが幼児はずっと静かであった。

その夜神権会が開かれた。400人の男性が出席した。その日の始めの奉献の祈りの中で,ジョセフ・スミスは,天父とイエス・キリストが神殿を喜んでおられることが分かるように,「激しい大風」(教義と聖約109:37)に神殿が満たされるように願い求めた。このことは神権会のときに起こった。預言者は次のように記録している。

「突風のような音が聞こえた。その音は神殿内に響きわたり,すべての出席者が同時に立ち上がり,見えない力が働きかけた。多くの人は異言を語り,預言をし始めた。ほかの人は栄光あふれる示現を見た。わたしは,神殿が天使でいっぱいになっているのを見たので,その事実を出席者に伝えた。付近の人々は(神殿の中から変わった音が聞こえ,神殿の上に火の柱のような明るい光がとどまっているのを目にして)一緒に駆けつけてきた。そして,その光景を見てびっくりした。このような状態は集会が終わる午後11時まで続いた。」(History of the Church第2巻,428)

その1週間後,日曜日の午後の礼拝集会の後に,ジョセフ・スミスとオリバー・カウドリは神殿に行き,個人の祈りをささげるためにメルキゼデク神権者用の教壇の回りに幕を下ろした。彼らが祈るとすばらしい示現を受けた(教義と聖約110章参照)。彼らは神殿を受け入れるために来られた救い主に会った。彼らは,ジョセフとオリバーに伝道と神殿の業を行うための神権の鍵を与えようと訪れた,古代の預言者モーセ,エライアス,エリヤを見た。現在すべての教会の会員は,カートランド神殿で回復された神権の鍵により,祝福を受けているのである。

これらの神聖な出来事の後,カートランド神殿は,聖徒がオハイオを追われるまで聖徒たちの集会所として使用された。

話し合いと応用のための質問

レッスンの準備に当たって,以下の質問と参照聖句を研究する。子供たちが聖文を理解し,生活に応用するうえで最も役立つと思われる質問を,採り上げる。教室で子供たちと一緒に聖句を読んで話し合えば,聖文に対する子供たち一人一人の理解力を深めるのに役立つ。

  • 聖徒たちはなぜカートランド神殿を建てたのですか(教義と聖約109:2-3,5,14-15)。カートランド神殿は,現在の神殿とどのような点が違っていますか。

  • カートランド神殿は,どのような家として建てられたのですか(教義と聖約109:16)。神殿は,聖徒が礼拝を通して天父とイエス・キリストに近づくための神聖な場所であると説明する。

  • 天父とイエス・キリストがカートランド神殿を喜んでおられることを聖徒たちはどのように知りましたか。聖霊は大切なことをわたしたちにどのように証されますか。奉献式の日の出来事はまさに奇跡であったと説明する。通常聖霊は,わたしたちに温かい良い気持ちを与えて,大切なことを教えてくださいます。

  • カートランド神殿で最初にジョセフ・スミスとオリバー・カウドリに現れたのはどなたでしたか(教義と聖約110:2)。救い主はどのように見えましたか(教義と聖約110:3)。主はジョセフとオリバーにカートランド神殿について何と言われましたか(教義と聖約110:7)。同じ日に主のほかにだれがカートランド神殿でジョセフとオリバーに現れましたか(教義と聖約110:11-13)。

  • モーセは,どのような神権の鍵をジョセフ・スミスとオリバー・カウドリに与えましたか(教義と聖約110:11)。これらの鍵は,全世界に福音をべ伝えるために,宣教師を派遣する権能を預言者に与えるものであると説明する。全世界に宣教師を送るのは,教会にとってなぜ大切なのですか。

  • わたしたちは教会員として,ほかの人々にも必要な,どのような祝福を受けていますか(「レッスンを豊かにする活動」の1を参照)。人々が福音と福音に属する祝福について学べるようにするには,どのように助ければよいですか。

  • エリヤはどのような神権の鍵を回復しましたか(教義と聖約110:13-16)。これらの鍵は,結び固めの力の鍵であると説明する。彼らは,死者と生者の両方が夫と妻として,または家族として一緒に結び固めるすべての儀式を神殿で行うための権能を預言者(と預言者が聖任した人)に与えた。神殿の儀式により皆さんと皆さんの家族はどのように祝福されていますか(「レッスンを豊かにする活動」の1を参照)。神殿で結婚したり神殿で結び固められた両親から生まれた子供たちは,自動的に両親に結び固められている。この点を子供たちに理解させる。これを「聖約の子」と呼んでいる。聖約の子でない子供たちは,神殿で両親と結び固めをすることができる。

  • カートランド神殿を建てるために払った犠牲により,聖徒たちはどのように祝福されましたか。カートランド神殿で起こった出来事により,現在のわたしたちはどのように祝福を受けていますか。

レッスンを豊かにする活動

以下の活動を,レッスンのどの部分でも,また幾つでも使うことができる。復習やまとめ,チャレンジに利用してもよい。

  1. 教会の会員として福音を宣べ伝え,神殿の儀式に参加する責任を子供たちが理解できるよう,本課の課末にあるワークシートのコピーを子供たち全員に配る。子供たちに鉛筆を与え,ワークシートを完成させる(子供たち全員にコピーができなければ,黒板にワークシートを写し,子供たちみんなで完成させる)。クラスで答えについて話し合う。(答え:1-福音,2-神殿,3-結び固め,4-永遠に,5-神殿の業,6-永遠)

  2. カートランド神殿で回復された鍵を理解するために次の劇を子供たちにさせる。原稿は8人で行うように書かれている(モーセ,エリヤ,ジョセフ・スミスと4人の名前のない話し手)。クラスの子供たちの人数に応じて,分割したり合わせたりする。演技者に名札を付けさせてもよい。子供たちに順番に自分のせりふを読ませる(この台本をコピーしてもよい)。

    話し手1:

    カートランド神殿で古代の預言者たちが,ジョセフ・スミスとオリバー・カウドリに神権の鍵を回復しました。

    話し手2:

    これらの鍵は,教会指導者に伝道活動と神殿活動を指揮する力と権能を与えるものです。

    モーセ:

    わたしの名前はモーセです。わたしは神の預言者です。

    話し手3:

    モーセはエジプトで生まれ,パロの娘に育てられました。

    話し手4:

    ある日モーセが羊の番をしていると,神は燃えるしばからモーセに話しかけられました。

    モーセ:

    神はわたしに,エジプトにいるイスラエルの民を集めて約束の地に導くように言われました。

    ジョセフ・スミス:

    わたしはジョセフ・スミスです。モーセは,カートランド神殿でわたしとオリバー・カウドリに現れました。モーセは自分が持っていたイスラエル集合のための神権の鍵を,わたしたちに与えました。

    話し手1:

    集合の鍵が回復されたので,現在世界中の無数の人々が宣教師により教会に集まっています。

    話し手2:

    アブラハムも預言者でした。神はアブラハムに,彼の子供を通じて地上のすべての国々を福音と神権により祝福すると約束されました。神はアブラハムとその子供たちに福音の祝福を全世界にもたらす責任を与えられました。

    話し手3:

    アブラハムにはイサクという息子がいました。イサクにはヤコブという息子がいました。ヤコブには12人の息子がいて,その家族がイスラエルの12部族になりました。すべての教会員はイスラエルの部族の一つに属します。

    話し手4:

    わたしたちは,アブラハムの家族の一員として,この地上のすべての人がバプテスマを受けて神殿で結び固めを受けられるように助けたいと思います。その後,わたしたちが忠実であれば,わたしたちの義にかなった家族と天父とイエス・キリストとともに永遠に住むことができます。

    ジョセフ・スミス:

    エライアスがカートランド神殿に現れて,わたしとオリバー・カウドリにアブラハムの祝福に関する鍵を与えました。

    話し手1:

    現在人々が教会に入ると,アブラハムに与えられた福音の祝福と同じ祝福を受けることができます。

    エリヤ:

    わたしの名前はエリヤです。わたしは預言者です。わたしは,旧約聖書の時代にイスラエルに住んでいました。

    話し手2:

    神はエリヤに,彼が地上でつなぐものはすべて天でもつながれると言われました。

    エリヤ:

    わたしは,イエス・キリスト以前の時代において,メルキゼデク神権の結び固めの力の鍵を持った地上で最後の預言者でした。

    話し手3:

    結び固めの力があると,聖なる神殿で男性と女性は夫と妻として結ばれ,家族はこの世と永遠にわたって結び固められます。

    ジョセフ・スミス:

    エリヤは,カートランド神殿でわたしとオリバー・カウドリに結び固めの力の神権の鍵を回復しました。

    話し手4:

    これらの鍵が回復されたので,義にかなった家族は永遠に一緒に生活することができます。

  3. 初等協会会長の許可を得て,最近結び固めを受けた家族にクラスに来てもらい,彼らが神殿に行くためにどのように準備したか,また家族として結び固められたときにどう感じたかを3分から5分で話してもらう。

  4. あなたが神殿の奉献式に参加したり,神殿を訪問したりしたときの経験を分かち合う(初等協会会長の許可を得て,あなたのワード/支部で神殿の奉献式に参加した人にその経験を話してもらってもよい)。

    シルビア・カトラー・ウェブは若い女性の時代にカートランド神殿の奉献式に出席した。そのときの以下の経験を紹介してもよい。

    「わたしの若いころの思い出の一つは,カートランド神殿の奉献式です。わたしの父はわたしをひざの上に乗せて,なぜ神の家に行くのか,神の家を奉献するとはどういう意味なのかを話してくれました。そのときわたしはとても若かったのですが,当時の様子をはっきりと覚えています。わたしは時の流れを振り返って思い出すことができます。預言者ジョセフがその記念すべき日に話しをしていましたが,彼は両手を天に向けて高く上げ,顔を蒼白にし,涙が頬を伝わっていたのを覚えています。ほとんどすべての人が涙を流していたと思います。神殿の中は非常に混んでいたので,ほとんどの子供たちは年上の人のひざの上に座っていました。わたしの姉妹はお父さんのひざの上に,わたしはお母さんのひざの上に座っていました。わたしがそのとき着ていたドレスも覚えています。そのときわたしは非常に幼かったのですべての重要さを理解できませんでしたが,時間がたつにつれて,次第に分かるようになってきました。そして,そこに出席した特権に大変感謝しています。」(カール・リックス・アンダーソン,Joseph Smith’s Kirtland: Eyewitness Accounts [Salt Lake City: Deseret Book Co., 1989],182-183から引用)

  5. 「主のみたまは火のごと燃え」(『賛美歌』3番),「家族は永遠に」(『子供の歌集』98)を歌うか,歌詞を読む。

まとめ

あかし

天父が,伝道活動と結び固めの儀式に関する神権の鍵を地上に回復してくださったことに感謝する。カートランド神殿での出来事により,自分と家族が教会の会員になり,家族として結び固められる機会があることを,子供たちに理解させる。末日聖徒イエス・キリスト教会の会員としてのあなたの気持ち,また,あなたの家族がすでに永遠に結び固められていること,あるいは結び固められる機会が持てるということについての知識を,分かち合ってもよい。

読書課題

本課の復習のため,家庭で教義と聖約110を研究するよう,子供たちに提案する。

家族との分かち合いの提案

子供たちが,物語,質問,活動,家庭学習の提案などのレッスンの一部を家族と分かち合うように励ます。読書課題を家族で一緒に読んでもいい。

一人の子供に閉会の祈りをさせる。

カートランド神殿でかぎが回復される

Kirtland Temple

以下の文章の空欄に正しい言葉を次から選んで入れましょう-神殿,永遠,福音,結び固め,永遠に,神殿の業。

わたしが人々と(1)を分かち合うとき,人々は教会について学び,バプテスマを受け,(2)の儀式を受けることがてきます。

わたしが神殿で夫や妻に(3)られたあと,わたしたちがもし忠実なら,わたしの家族は(4)一緒に住むことができます。

わたしが死者のために(5)を行うとき,彼らは(6)に家族に結び固められます。