什分の一を納めたいという気持ちを強める。
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教義と聖約119:3-4とマラキ3:10を祈りをもって研究する。
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「什分の一を主に」(『子供の歌集』139)を歌うか,または歌詞を朗読できるように準備する。
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教材
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聖書と教義と聖約
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東京神殿の写真
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什分の一・献金票と封筒(教師と生徒の人数分)
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鉛筆(人数分)
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同じ金額の硬貨を10枚
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瓶を1本
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りんごを10個(他の果物でも品物でもよい)
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絵3-26「什分の一を納める子供」;3-62「ポートランド神殿」;3-68「家族歴史を調べる人」;3-69「伝道をする宣教師」
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レッスンで用いる「楽しい活動」の準備をする。
子供に開会の祈りをさせる。
宿題を出していれば,その確認をする。
(訳注-現在日本では会員直接献金制度が導入されていますので,この部分は現状に合うように調整して教えてください)
什分の一はイエス・キリストの教会の発展を助けるために使われる
(訳注-現在日本では会員直接献金制度が導入されていますので,この部分は現状に合うように調整して教えてください)
次の活動の中からクラスの子供たちに最も適したものを選ぶ。選んだ活動はレッスンの一部として用いてもよいし,復習やまとめとして用いてもよい。詳しくは「教師へ」の「クラスの時間」の項を参照する。
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子供たちに什分の一を他のお金から分けておく特別な入れ物を用意させる。箱でも小さな瓶や缶でもよいし,封筒でもよい。そして,お金を得たときはいつも,まず什分の一の分を取り分けてその入れ物に入れるように言う。
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ワードまたは支部の書記を招き,監督または支部長が受け取った什分の一がどうなるかを説明してもらう。
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ビデオ「天の窓」(ビデオカセット『主の導き1』53670 300)を見せる。
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全員に紙を渡し,表に「天のお父様のもの」,裏に「わたし/ぼくのもの」と書かせる。そして表には好きな品物を1個,裏に9個描かせる。