だい49しょう ノーブーのせいと (1841年丨月-7月) ジョセフ・スミスをはじめ多くのせいとは,イリノイしゅうのノーブーにすんでいました。イエスはここで,大切なけいじをいくつかジョセフにおあたえになりました。また,ジョセフのはたらきをおよろこびになり,せかいのあらゆる王,しどうしゃにむかってふくいんをのべなさい,と言われました。 (教義と聖約124:1-8) せいとは,ノーブーにしんでんをたてるようにめいじられました。イエスは,せいとたちがそのために金,ぎんをささげ,たくさんのうつくしい木をもって来るようにのぞまれました。 (教義と聖約124:26-27) イエスは言われました。「わたしはしんでんに来ます。そして,教会としんけんのことについてけいじをあたえます。」 (教義と聖約124:27,40) 「せいとたちは,しんだ人びとにかわってパプテスマをうけなければならない。そのためしんでんの中に,バプテスマフォントを作りなさい。」 (教義と聖約124:29-37) イエスは,ジョセフのおにいさんのハイラムをあいされました。「ハイラムは,教会の大しゅくふくしとなり,せいとたちにとくべつなしゅくふくをさずけるでしょう。」 (教義と聖約121:91-92) ある日,主は,ブリガム・ヤングのことで,ジョセフにけいじをおあたえになりました。イエスは言われました。「あいするブリガム・ヤングよ。あなたはこれまで教会のためによくはたらいてきました。また,でんどうのために,なんどもかぞくをおいて出かけて行きました。」 (教義と聖約126:1-2) 「これからは,かぞくといっしょにいて,しっかりとまもってあげなさい。」 (教義と聖約126:3)