だい64しょう げんだいのイエス・キリストの教会 教会がニューヨークしゅうフェイエットでせつりつされてから,長い年月がたちました。その間に,教会はどんどんはってんしました。1830年,人びとの見まもる中で,6人の人たちによって教会は作られたのです。 ふくいんを教えるために,せんきょうしが多くの国に出かけて行きました。人びとは,せんきょうしの話を聞いて,ふくいんをしんじ,教会に入りました。今では,せかい中に何百万人ものかいいんがいます。話すことばはちがいますが,みんな教会いんであることをよろこんでいます。 1980年4月6日,教会は150才になりました。その日,教会では,とくべつな大会がひらかれました。同時に二つのしゅうかいがひらかれたのです。一つは,ニューヨークしゅうフェイエットで行われ,そっくりに作られたピーター・ホイットマーの家で,スペンサー・W・キンボールだいかんちょうがお話ししました。 もう一つのしゅうかいは,ソルトレーク・シティーのタバナクルで行われました。キンボールだいかんちょうは,テレビを通じてお話ししました。また,ピーター・ホイットマーの家をほうけんしました。教会いんはみな,よげんしゃを見,その声を聞いて,とてもよろこびました。教会いんはたいへんしゅくふくされています。わたしたちは,まつじつせいとイエス・キリスト教会のかいいんであることに,かんしゃしなければなりません。