「教義と聖約の歴史的リソース:アイザック・モーリー」『教義と聖約の歴史的リソース』(2025年)
「アイザック・モーリー」『教義と聖約の歴史的リソース』(2025年)
アイザック・モーリー
(1786-1865年)
アイザック・モーリーはマサチューセッツ州モンタギューで生まれました。1812年にルーシー・ガンと結婚し,そのころオハイオ州カートランドに定住しました。モーリーは1830年11月にバプテスマを受けて末日聖徒イエス・キリスト教会の会員となり,翌年にはニューヨークから来る末日聖徒がカートランドの自分の農場に定住することを許可しました。1831年9月付けの啓示で,モーリーは主に従わず,心の中に悪を抱いていたために懲らしめを受けました(教義と聖約64:15–16)。1831年から1833年までミズーリ州インディペンデンスに住みました(教義と聖約52:23参照)。そこにいる間,ミズーリで教会の支部を組織し,ビショップとして奉仕するように任命されました。1835年の夏と秋には,合衆国東部への伝道に向かうエドワード・パートリッジに同行しました。1837年,モーリーは祝福師に聖任されました。1839年,イリノイ州ハンコック郡に移住しました。翌年,イリノイ州リマのステーク会長に任命されました。1845年,イリノイ州ノーブーに移り住みました。1848年にユタに移住し,翌年にはユタのサンピート郡に聖徒たちを入植させました。
教義と聖約の中の参照聖句