「教義と聖約の歴史的リソース:ジョン・グールド」『教義と聖約の歴史的リソース』(2025年)
「ジョン・グールド」『教義と聖約の歴史的リソース』(2025年)
ジョン・グールド
(1784-1855年)
ジョン・グールドは1784年にニューハンプシャー州で生まれました。1808年以前にオリバ・スワンソンと結婚しました。グールドとその家族はニューハンプシャー州からバーモント州,ペンシルベニア州へと移り住み,1830年にようやくニューヨークに定住しました。1832年12月,グールドはニューヨーク州シャトーク郡でバプテスマを受けて末日聖徒イエス・キリスト教会の会員となり,長老に聖任されました。1833年にはオハイオ州カートランドに移り住んでいました。1833年8月,ジョセフ・スミスの指示で,オーソン・ハイドとともにミズーリへ向かい,その地の教会員に対する法的救済と保護について教会指導者に指示を与えました。翌年,ジョセフ・スミスがミズーリへのイスラエルの陣営の遠征のために志願者を募集するのを手伝いました。1836年4月には七十人第二定員会に加わっており,後に七十人の会長として奉仕していました。1846年,ジェームズ・J・ストラングの末日聖徒イエス・キリスト教会に加入しました。
教義と聖約の中の参照聖句