「教義と聖約の歴史的リソース:ピーター・ホーズ」『教義と聖約の歴史的リソース』(2025年)
「ピーター・ホーズ」『教義と聖約の歴史的リソース』(2025年)
ピーター・ホーズ
(1796-1862年)
ピーター・ホーズは,アッパーカナダ,ジョンスタウン区(後のオンタリオ)リーズ郡で生まれました。シャーロット・ハリントンと結婚しました。バプテスマを受けて末日聖徒イエス・キリスト教会に加わった後,オハイオ州カートランドに移りました。1839年,エラスタス・スノーとともにイリノイ州で伝道し,同年イリノイ州に移りました。ホーズは1840-1844年にイリノイ州ノーブーの高等評議会の代理を務めました。また,ノーブーハウス委員会の管財人も務めました(教義と聖約124:62,70参照)。1841年,大祭司に聖任されました。1843年,アマサ・ライマンとともに,ノーブー神殿とノーブーハウスの建設資金を集めるために伝道し,同年,ミシシッピ州とアラバマ州でも伝道しました。1844年3月,ピーター・ホーズは五十人評議会の一員として認められました。1846年,ホーズは後のアイオワ準州,カウンシルブラフスに移りました。テキサス州にあるライマン・ワイトの植民地を訪れてから,カウンシルブラフスに戻り,そこで1849年に破門されました。
教義と聖約の中の参照聖句