「教義と聖約の歴史的リソース:ピーター・ホイットマー・ジュニア」『教義と聖約の歴史的リソース』(2025年)
「ピーター・ホイットマー・ジュニア」『教義と聖約の歴史的リソース』(2025年)
ピーター・ホイットマー・ジュニア
(1809-1836年)
ピーター・ホイットマー・ジュニアはニューヨーク州フェイエットで生まれ,1829年6月,ニューヨーク州セネカ郡でバプテスマを受けました。ホイットマーは,モルモン書の八人の証人の一人で,1830年4月6日に末日聖徒イエス・キリスト教会が公式に設立されたときに立ち会った人物です。初期に授けられた二つの啓示の全部または一部は,ホイットマーに向けられたものでした(教義と聖約16章;30章)。啓示により召された後(教義と聖約32章),1830年秋から1831年夏にかけて,ホイットマーはミズーリ州西部で,またミズーリ州の境界を超えてインディアン特別保護区で,伝道しました。1832年,ワシテ・ヒグリーと結婚しました。1833年,ミズーリ州クレー郡に移り,1836年1月にクレー郡の高等評議会に任命されました。翌年9月,クレー郡で死去しました。
教義と聖約の中の参照聖句