教会歴史
教義と聖約の歴史的リソース:シャデラク・ラウンディー


「教義と聖約の歴史的リソース:シャデラク・ラウンディー」『教義と聖約の歴史的リソース』(2025年)

「シャデラク・ラウンディー」『教義と聖約の歴史的リソース』(2025年)

シャデラク・ラウンディー

(1789-1872年)

シャデラク・ラウンディーの写真

シャデラク・ラウンディー,写真

シャデラク・ラウンディーは,1789年にバーモント州ロッキンガムで生まれました。1814年にベッツィー・クインビーと結婚しました。1832年1月,ラウンディーはオハイオ州カートランドでバプテスマを受けて末日聖徒イエス・キリスト教会に加わりました。同年5月,ラウンディーは長老に聖任されました。その後,七十人の一員になりました。ミズーリ州ファーウェストおよびイリノイ州ワルソーに短く滞在した後,1840年にイリノイ州ノーブーに移りました。翌年,ラウンディーとビンソン・ナイト,サミュエル・スミスは啓示により,「監督会を管理する」よう召されました(教義と聖約124:141)。ラウンディーは五十人評議会の一員でもありました。ラウンディーはその後,後にネブラスカ州となるウィンタークオーターズでビショップとして奉仕しました。1847年,ユタ準州のソルトレーク盆地に移り住みました。1849年から1856年にかけて,ソルトレーク・シティー第16ワードのビショップとして奉仕しました。

教義と聖約の中の参照聖句

教義と聖約124章